「㠀」の説明 正式には、三島神社の表記を使用している。
本殿の額縁・鳥居には今も遺る古代文字
三は、川(かわ)の流れより水が浮かび水(みず)と読み、㠀は、鳥が山(沼地の小山で片足で休んでいる姿を現す)水沼の文字がかくされている。
なお、水は俗と聖を分け神聖な儀式/場所への入り口には欠けることなく命の源であります。
沼は、水を使い 召(神を招く) 刀を使い/口から言霊を発する
その姿は、神憑り・神を降す 自らの体に神を降し神と同化(シンクロ)する
神主の姿である。(天皇の外戚である水沼一族は、女系である。)
由緒・沿革 ― 三島神社について ―
三島神社の主祭神(しゅさいじん)は事代主神(ことしろぬしのかみ)、別名はえびす様です。えびす様はご存知の方も多いのではないでしょうか。商売繁盛や起業成就、海上安全大漁などのご利益として知られる神様です。
三島神社といったら、えびす様!といったイメージも強いでしょうが、実は三島神社が建てられる以前の地域の守り神は、筑後地区一帯を治めていた国乳別皇子(くにちわけのみこと)でした。
御祭神 ― 御祭神の歴史と由来 ―
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祈禱・オンライン祈禱 ― ご祈祷について ―
マンガで見る三島神社
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神社で祀っている国乳別皇子(くにちわけのみこと)は、現在の宮司(宮﨑 貞臣)の先祖にあたり、三島神社の守り神です。
国乳別皇子(くにちわけのみこと)の活躍を、ぜひご覧ください。